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山の花 [抒情歌]

「山の花」それは、汗かき登って疲れたひと休みに咲く花を見つけると、ほっと安らぎを感じ、自然の厳しい風雨に耐えて咲いている姿に勇気をもらい、もうひとガンバリしようと力を与えてくれる。また昼休みに一面に広がる花に囲まれた場所で過ごす時に、皆に笑顔があふれ懐かしい歌声を誘ってくれる。
このように山の花は山登りする人々の感情を豊かにして勇気を与えてくれる存在でもあると思います、そのような山の花を想いながら歌にしてみました。
山の花(歌) VOCALOID5:VY2

山の花(伴奏)

歌詞
(前奏8小節)
1、するどく切れこむ ルンゼの上に
  白い花が 風に揺れてた
  汗かき登った この岩肌に
  可愛く一輪 咲いていた
  静かな谷間に 明るい陽射しあびて
  僕らの心を 慰めてくれた
  可憐な花よ 咲くその姿が
  雨風に耐えて 勇気をくれる
  静かなひと時の この岩壁に
  風が爽やかに 吹き抜けてゆく
  さあ もうひとガンバリだ
  めざそう あの頂きえ
(間奏7小節)
2、野山に広がる 黄色い花が
  山の友を 笑顔にさせる
  汗かき登った 山ふところに
  優しく一面 咲いていた
  明るいひと時 爽やか風が吹いて
  みんなの心を なごませてくれた
  優しい花よ 咲くその姿が
  懐かしい友の 思い出はこぶ
  みんなに広がる その歌声が
  夏の青空に こだま響く
  さあ もうひとガンバリだ
  めざそう あの山小屋え

次回公開予定日8月2日・曲名「幼い日の思いで」

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