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雪の夜の思い [抒情歌]

雪の歌はたくさんあり名曲も多く、なぜ多くの雪の歌ができたののだろうか?
”これは私の勝手な推測になりますが”・・雪は周りの景色を白一色に塗り替えて真新しい表情を我々
に与えてくれる、そして心も白いキャンバスのように色々な想い(懐かしさ・寂しさ・暖かさ・やす
らぎなど)を描かせてくれるのではないだろうか?。
今回のキャンパスには・雪の夜を設定して、暖かい暖炉にあたりながら窓明かりに照らされて舞う
粉雪を見ながら、昔の懐かしい故郷の友と楽しく遊び・学んだ事を思い偲びながらしんしんと舞う
雪の情景を描き「雪の夜の思い」を題名にしてみました。
雪の夜の思い(歌) VOCALOID4:VY2

雪の夜の思い(伴奏)

歌詞
(前奏4小節)
1、音もなく降る粉雪が
  山小屋の ランプの光を つつむ夜
  遠い遠い 懐かしい故郷を 思い出す
  白く舞う雪の 静かな夜
(間奏6小節)
  *思い出は 走馬灯のように
   棚田広がる 山里の村
   流れる雲に 願いをかけ
   トンボ追いかけ 野の花に寝ころび
   夢を語りし 学びし君と
   時は流れ 胸に深く
   故郷の村 君の優しさ
   心の奥に よみがえる
2、雪の夜はちょっと寂しいな
  過ぎき日の あふるる思いを 偲ぶとき
  今はない あの人の面影が 浮かびくる
  白く舞う雪の 静かな夜

次回公開:予定日3月6日・曲名「たんぽぽ・わたげ」

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織田 洋二

しんみりしますね。私は雪山、と言っても麓か里山、が好きでスノーシュウでよく歩きました。光り輝く北アルプスの山は神々しさを感じます。歌詞にあるような体験はしたことがありませんが、自分には機会がなかったからでしょう。昔、旅行で大町の黒四ホテルに泊まった夜が雪でした。ホテルの灯りに照らされてしんしんと音もなく降ってくる景色を飽きず眺めていたら偶然アダモの歌が聞こえてきたことを思い出しました。雪国は豪雪で大変だけれど生活も支えてくれる。雪にたいする思いは人様々、想いも様々でしょうから、雪にまつわる歌曲が多いのでしょうね。女より男が歌う方が感じが出ますね、景色が目に浮かぶような心地良い曲です。
by 織田 洋二 (2021-02-08 13:45) 

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