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夢を描こうよ [Message Song]

「宇宙飛行士になりたい」「サッカー選手になりたい」「音楽家になりたい」・・・と誰もが一度は自分の未来への夢を持つと思いますが、現実は難しく実現できる人は少ないと思う。しかし途中であきらめてしまえば夢は終わってしまうわけで、取り組む方法は子供の頃から夢に向かってまっしぐらに進む人、現実の生活の中で少しづつ実現していき年齢を重ねて夢をかなえる人もいて、ようは自分がどれだけ強く実現するかだと思います。・・・”もう一度自分の夢を実現に向けて進んでみては”というコンセプトで「夢を描こうよ」の歌を創ってみました。
夢を描こうよ(歌) VOCALOID5:Ken(歌声・男性)

夢を描こうよ(伴奏)

歌詞
(前奏8小節)
1、君の夢は どんな夢かな
  幼い頃の 君の夢を
  つむぎだして 想いが決まったら
  素敵な線と 素敵な色で
  歌うように 心おどらせながら
  君の言葉も そえればいいさ
  さあ描こうよ 白いキャンバスに
  それは楽しい 絵になるよ
  それが君の 心の夢だから
(間奏7小節)
2、クールな青で 夢のりんかく引いて
  情熱の赤で 君の想い塗って
  そして優しい緑と 希望の黄色そえて
  君の想いが 胸に深く深く
  きざみ込まれて 育まれゆく
  さあ描こうよ 君の想いを
  それは素敵な 絵になるよ
  それが君の 理想の夢だから

次回公開:予定日10月4日・曲名「幸せになろうよ」

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幼い日の思い出 [抒情歌]

子供の頃の懐かしい思い出は、人それぞれによって異なると思いますが、昭和50~60年代頃の子供達の遊び方は屋外で遊ぶ事が主流だったように思います。
今回はその頃の四季の情景を交えて、皆様の脳裏によみがえってくれることを想い「幼い日の思い出」の題名にしてみました。
幼い日の思い出(歌) VOCALOID%:Ken

幼い日の思い出(伴奏)

歌詞
(前奏:8小節”歌詞「遠い昔の思い出」+前奏)
1、春の日のことです 故郷の野山は
  せせらぎとそよ風 畦道の花々
  友達とはしゃいだ 学びやの校舎で
  いっぱいの笑顔が あふれてた春の日
2、夏の日のことです むぎわらの帽子に
  虫かごと網竿 カブトムシ捕らえに
  皆して競った 昆虫採集
  日に焼けた笑顔が 目に浮かぶ夏の日
(間奏:8小節)
3、秋の日のことです はざ架けの稲穂が
  夕焼けに輝き 赤とんぼ群れ飛ぶ
  帰り道・皆で りんごの実ほおばり
  幸せの笑顔が あふれてた秋の日
4、冬の日のことです 落ち葉焚き囲んで
  焼き芋をほおばり にぎやかに話した
  雪の夜は寝床で 積もるのを祈った
  雪遊び笑顔が 目に浮かぶ冬の日
 *懐かしい思い出 忘れない

次回公開:予定日9月5日・曲名「夢を描こうよ」

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山の花 [抒情歌]

「山の花」それは、汗かき登って疲れたひと休みに咲く花を見つけると、ほっと安らぎを感じ、自然の厳しい風雨に耐えて咲いている姿に勇気をもらい、もうひとガンバリしようと力を与えてくれる。また昼休みに一面に広がる花に囲まれた場所で過ごす時に、皆に笑顔があふれ懐かしい歌声を誘ってくれる。
このように山の花は山登りする人々の感情を豊かにして勇気を与えてくれる存在でもあると思います、そのような山の花を想いながら歌にしてみました。
山の花(歌) VOCALOID5:VY2

山の花(伴奏)

歌詞
(前奏8小節)
1、するどく切れこむ ルンゼの上に
  白い花が 風に揺れてた
  汗かき登った この岩肌に
  可愛く一輪 咲いていた
  静かな谷間に 明るい陽射しあびて
  僕らの心を 慰めてくれた
  可憐な花よ 咲くその姿が
  雨風に耐えて 勇気をくれる
  静かなひと時の この岩壁に
  風が爽やかに 吹き抜けてゆく
  さあ もうひとガンバリだ
  めざそう あの頂きえ
(間奏7小節)
2、野山に広がる 黄色い花が
  山の友を 笑顔にさせる
  汗かき登った 山ふところに
  優しく一面 咲いていた
  明るいひと時 爽やか風が吹いて
  みんなの心を なごませてくれた
  優しい花よ 咲くその姿が
  懐かしい友の 思い出はこぶ
  みんなに広がる その歌声が
  夏の青空に こだま響く
  さあ もうひとガンバリだ
  めざそう あの山小屋え

次回公開予定日8月2日・曲名「幼い日の思いで」

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ファンタスティック・ハウス [Message Song]

子供の頃は遊び仲間と、楽しい・わくわくするような空想をめぐらした経験が皆様にもあったと想像しますが?・・・そのような現実離れした不思議な空想体験を膨らませて「ファンタスティック・ハウス」の題名で約12年前に歌を作ってみましたが、現在は各種技術の急速な進化により空想が実現可能な時代になってきています。
今回はその時の作詞内容を一部変更して、少しでも可能性が大きいと思われる内容に変更して、歌のカテゴリーを「Message Song」の分類に入れて、実現可能になる事を願って作ってみました。
                                  (2022年5月23日)
ファンタスティック・ハウス(歌)  VOCALOID5:VY2

ファンタスティック・ハウス(伴奏)

歌詞
(前奏8小節)
1.ふしぎなハウスの うわさを聞いて
  冒険仲間の 僕たちは
  森の小道の 奥深く
  山をくりぬく トンネル抜けた
  そこは神秘な湖 森にかこまれた
  ふしぎな形の 体験ハウス
  おこのみメニューの 選択ボタン
  わくわく皆で 選んだコース
  小鳥と話しする ファンタスティック・ハウス
2.わくわくハウスの 透明部屋は
  通訳装置が そなえられ
  出入り自由な 鳥たちと
  マジで話せる 素敵な部屋さ
  それはふしぎな体験 鳥にかこまれて
  楽しいおしゃべり おこのみしだい
  鳥たちみずから はしゃいでいるよ
  僕らもにぎやか 楽しく遊ぶ
  楽しいひとときの ファンタスティック・ハウス
(間奏8小節)
3.こんどのメニューは 魚と遊ぶ
  未来へ旅する わくわくの
  ボタン操作で お好みの
  自由な形に 変身できる
  水を酸素に変えて 時間もきにせず
  魚と遊べる 体験ハウス
  金色かがやく 魚はおどり
  僕らもいっしょに 楽しく遊ぶ
  ふしぎなときめきの ファンタスティック・ハウス

次回公開:予定日7月4日・曲名「山の花」

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ふしぎな水の子 [童謡]

水は地球の生物にとって欠かす事のできない大切な存在であり、そして水は四季の自然の中でいろいろな形態・現象を私たちに見せてくれる。例えば雲・虹・雨・雪・霧・氷・湧き水・川・海・かげろう・・・など数多く、またこれらは自然界の中で気体・液体・個体の三様を示してくれる不思議な物質でもある。
この身近な水を創造豊かな子供達の感性を想い”ふしぎな水の子”という題名で水の性質を子供たちに、できるだけ解り易い言葉で表現してみました。
ふしぎな水の子(歌) VOCALOID5:VY2

ふしぎな水の子(伴奏)

歌詞
(前奏4小節)
*ぼくらは水の子 変身づきな
 とても役立つ いたずら子
 皆が住んでる この地球(ほし)を
 豊かに変える ふしぎな子
1、お日さま魔法で 水の子消えた
  みえない姿で ゆらゆらのぼり
  お空の上で 雲に変身
  風にゆられて 形を変えて
  ひつじになったり 魚になったり
  ふわふわ水の子 楽しそう
2、お空にならんだ 水の子たちは
  お日さま光を 七色に変えて
  きれいな虹を 空にかける
  寒い季節は 姿を変えて
  ひらひらふわり 地上にまいおり
  野山も真っ白 雪化粧
3、水の子たちは 地中におりて
  土の子栄養を いっぱいもらい
  果物そだてる 水に変身
  そして地中を ゆっくり旅して
  おいしい水を 皆に届ける
  ぼくらは水の子 役立つ子
(間奏4小節)
*ふしぎな水の子 役目を終えて
 もとの姿に 戻ります
 皆が住んでる この地球(ほし)の
 大きな広い 海の中
 ぼくらは水の子 ふしぎな子

次回公開予定日6月5日・曲名「ファンタスティック・ハウス」

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安曇野便り [Message Song]

「安曇野便り」のブログは約13年前から、素敵な安曇野を色々な角度から皆様にご紹介してきましたが、今回そのカテゴリー項目の「歌」にある、題名「安曇野便り」が最後で、すべて「懐かしの心、Song to you」歌ブログに移動が完了しました。
安曇野は何と言っても、四季の情景の素晴らしさと人々の生活から導かれた文化とが絶妙のバランスで溶け合っていることだとおもっています。そんな安曇野を「安曇野便り」という題名にした歌が、皆様の心に届いて安曇野を好きになってもらえば幸いです。
安曇野便り(歌)  VOCAROID5:kaori

安曇野便り(伴奏)

歌詞
(前奏4小節)
1、湧き水清きわさび田の 水辺に揺れる白い花
  アルプス雪解け日増しに進み 里に田植えの季節を告げる
  水面に映る残雪の山と 新緑匂う春の風
  素敵な出会いの安曇野を あなたの心に届けます
2、微笑み浮かべ道祖神 旅人誘ういにしえに
  仲良く肩組む男女の姿 人の想いが形になった
  訪ねて巡る旅人の願い 爽やか空と初夏の風
  優しい出会いの安曇野を あなたの心に届けます
(間奏8小節)
3、黄金の稲穂・風に揺れ お空に浮かぶ赤とんぼ
  実りの訪れ色付くりんご 秋の夕日に真っ赤に染まる
  神社の祭りにぎやかに響き すっぽり里も秋の色
  彩り出会いの安曇野を あなたの心に届けます
4、落ち葉が告げる冬便り 寒さのしるし霜柱
  しぐれの山から北風はこび ふわり風花青空まった
  アルプス根雪里山へおりて もうすぐ里も雪景色
  静かな出会いの安曇野を あなたの心に届けます
(間奏8小節)
*春夏秋冬いつの日も 安らぎの里安曇野は
 いつでもあなたを待ってます いつでもあなたを待ってます

次回公開:予定日5月8日・曲名「ふしぎな水の子」

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木洩れ日の彩り [抒情歌]

”木洩れ日”は素敵な感性豊かな言葉だと思います。自然豊かな信州に住むようになり、よく里山散策に出かけますが、四季折々の木洩れ日の情景に出会い素晴らしさを味わっています。春の柔らかな若葉色と光に、夏の爽やかな風と葉のゆらぎ、秋色の陽射しと落ち葉の中の道、冬の寒さの中の霧氷と光の輝きなど、それぞれの季節により感じる・色彩と風と光の情景を「木洩れ日の彩り」という題で表現しました。
木洩れ日の彩り(歌) VOCALOID5:Kaori

木洩れ日の彩り(伴奏)

歌詞
(前奏4小節)
1、穏やかな里山が 若葉色に染まるころ
  柔らかな陽射しが 幼葉のあいだから
  緑のゆらぎの中に 優しくふりそそぐ
  光の帯の輝きが 若葉にそっとささやくよ
  風がかすかに目をさまし 目ざめの歌を歌うとき
  人の心は 優しさにつつまれ
  木洩れ日の彩りは やわらか色に微笑む
2、朝靄が山小屋を 静かにつつみ明けていく
  爽やかな陽射しが 木立の間から
  白いベールの中に 静かにふりそそぐ
  緑の雫の輝きが 光にそっとささやくよ
  風が梢に話しかけ 朝の光に歌うとき
  人の心は 清しさにつつまれ
  木洩れ日の彩りは 爽やか色に輝く
(間奏8小節)
3、晩秋のカラマツが 思い出色に染まるころ
  哀愁の陽射しが 山陰の間から
  落葉のゆらぎの中に せつなくふりそそぐ
  うれいの風が舞い降りて 落葉にそっとささやくよ
  葉音かすかに奏であい 秋の憂いを歌うとき
  人の心は 思い出につづられ
  木洩れ日の彩りは 哀愁色に染まる
4、霧氷の華が咲く 森の中の散歩道
  ふりそそぐ陽射しが 新雪の輝きと
  氷のプリズムの中に かすかに揺らめくよ
  氷と雪のきらめきが 光にそっとささやくよ
  白い華が舞い降りて プリズム歌を歌うとき
  人の心は オアシスを求めて
  木洩れ日の彩りは ファンタスティックにきらめく

次回公開:予定日4月3日・曲名「安曇野便り」

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雪の天使 [童謡]

今回の雪シリーズ(4作目)は雪と子供達との交流を、楽しく・夢が広がるように、題名を「雪の天使」と言う詩的な言葉にして、休日前の学校帰りに降り出した雪と子供達との”会話形式”で、雪との出会いの様子・夜の雪と夢の世界・雪晴れの日に子供達と楽しく遊ぶ様子などの情景を思い創りました。
雪の天使(歌) VOCALOID5:VY2

雪の天使(伴奏)

歌詞
(前奏4小節)
1、雪の天使が 舞い始め
  仲良し皆に ごあいさつ
  はしゃぐ皆の 手のひらに
  ひらひらふわりと 舞い降りた
  皆さん私は 雪の子よ
  これからいっぱい 舞い降りて
  皆の望みを かなえましょう
  明日は素敵な 銀世界
  皆でいっしょに 遊びましょう
2、雪の天使は 夜も舞う
  垣根も草木も 雪ぼうし
  窓の灯りに 照らされて
  きらめく姿が 美しい
  あなたもいっしょに 夢みましょう
  私といっしょに 手をつなぎ
  雪の国まで ひとまたぎ
  楽しい遊びの 二人旅
  あなたと私は 夢の中
(間奏8小節)
3、雪の天使は うれしそう
  青空まぶしい 雪景色
  遊び仲間が 集まって
  これから始まる 雪遊び
  皆さんたくさん 遊びましょう
  私もいっしょに たわむれて
  白いだるまに 変わります
  お顔を可愛く かざってね
  笑顔があふれる 雪遊び

次回公開:予定日3月6日・曲名「木洩れ日の彩り」

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お日さまの魔法 [童謡]

太陽の持つ不思議な力と生命が存在する地球との関りを、子供側から見た歌として「お日さまの魔法」という題名で表現してみたいと思いました。
内容として、太陽の引力と季節について・光と色の表現・光合成により植物が新鮮な酸素を生成するなど
”お日さまって不思議だなあ”という問いかけから始まり、わかり易い子供的な言葉で出来るだけ表現してみました。うまく表現できたか解りませんが、少しでも子供達に伝われば良いと思います。
お日さまの魔法(歌) VOCALOID5:VY1

お日さまの魔法(伴奏)

歌詞
(前奏4小節)
1、お日さまって ふしぎだなあ
  命をそだてる ほし(地球)を
  お空に浮かべ くるくるまわし
  季節の お話しをして
  春夏秋冬 季節の色で
  みんなの心に やすらぎを
  お日さまは ふしぎだなあ
  魔法の たまてばこ
2、お日さまって ふしぎだなあ
  見えない 光の色を
  お空に浮かぶ 小さな水と
  ひみつの お話をして
  お空にかがやく 七色の虹
  すてきな色の おくりもの
  お日さまは ふしぎだなあ
  魔法の たまてばこ
(間奏8小節)
3、お日さまって ふしぎだなあ
  よごれた 空気の姿を
  光の中の 魔法の力
  葉っぱと お話をして
  いっしょに仲良く 力をあわせ
  きれいな空気を 作りだす
  お日さまは ふしぎだなあ
  魔法の たまてばこ
  魔法の たまてばこ

次回公開:予定日2月5日・曲名「雪の天使」

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雪の華 [抒情歌]

以前に案内した「雪ん子物語」は雪の成長過程から初雪便りの様子を歌にしましたが、今回は「雪の華」の題名で、風花(晴れた日に、しぐれの山から風に乗って舞う雪)の様子、しんしんと幾日も降り続く粉雪の様子、極寒の朝に輝くダイヤモンドダスト(陽の光をあびて雪片がキラキラ輝き舞う)の様子など・・・冬は吹雪の日も多く厳しい季節でもあるが気象現象が紡ぎだす神秘で素晴らしい情景に巡り合える状況を表現してみました。
雪の華(歌) VOCALOID5:VY1

雪の華(伴奏)

歌詞
(前奏4小節)
*この星(地球)が紡ぎだす 空から舞う雪の華
 気象の魔法で 美しい姿を
 あなたに届ける 冬の贈りもの
1、風花が北風に乗り 青空に舞いおり
  キラキラと光映えて 雪の華が輝く
  素晴らしい冬の知らせを 白い手紙にそえて
  もう真近か里も白い 雪化粧に変わります
2、降り積もる雪の日々が 幾日も続いて
  山並も里の家も 深い雪につつまれ
  音もなく夜の粉雪 窓の灯りに照らされ
  静寂な時を誘う 静かに舞う粉雪よ
3、極寒の雪の朝に 陽の光ゆらめき
  空中にただよう雪 まぶしそうにふわりと
  舞い踊る雪の姿は ダイヤモンドのきらめき
  神秘なる雪の華に 心躍るひと時よ
(間奏4小節)
*ふわふわと雪の華 優しく舞い手の中に
 はかない命を 一瞬の記憶に
 あなたに届ける 冬の贈りもの

次回公開:予定日1月8日・曲名「お日さまの魔法」

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